Before (改善前)

弊社手順書について、以前は全て書面にて管理されており、各職場に配布され各職場で閲覧していた。履歴管理が不十分な状況であったため、最新手順書が常に各職場にある状態ではなかった。

V

After (改善後)

社内システムに品証関連の資料を集約し、データによる管理に変更した。品質保証課により改訂履歴管理を実施することで、社員であれば常に最新版を閲覧することができる状態になった。作業者の不安低減につながるとともに仕損じの低減につなげることができた。

POINT(要約)

最新版管理も十分可能になり、社員であれば誰でも手順書の閲覧が可能になった。いつでも最新版手順書を確認することができるようになったため、仕損じの低減につながった。