製品属性(仕様)
付加 特性 | 組付け後振れ検査 | 表面 処理 | 振れ検査 |
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業界 | 製紙,フィルムなど | サイズ 重量 | φ800×2000L |
加工 サービス | 検査 | 母材 | SS材,STKM材,S45C材など |
製品画像(様子)
特徴
高精度を求められるロールの精度検査では、通常ロール単体での機械精度保証となっています。しかしながら実際にはベアリング、ハウジングに組み込んだ状態で使用するため単体での精度よりも悪化してしまいます。当社では、お預かり時及び表面加工後にベアリング、ハウジング組み込み状態での振れ精度を確認し報告いたします。大型定盤上に駆動装置を設けており、組み込み状態で回転させながら接触もしくは非接触の電気マイクロにて振れ精度を確認することができます。これにより、お預かり時、再生時の組付け異常やベアリングの異常を発見することができます。