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梨地仕上げ・鏡面仕上げは、ともにめっき施工前後に別途機械加工処理(ブラスト施工・鏡面研磨加工)が必要となります。対して特殊マット被膜では、めっき工程のみで特殊な丸型の突起を成型するため、めっき前後の別途処理が不要となります。そのため、梨地仕上げや鏡面仕上げと比較して短納期対応が可能となります。ロールにおける「梨地仕上げ」「鏡面仕上げ」「特殊マット被膜」の3皮膜で共通の効果目的はフィルムなど搬送時のグリップ力・滑り対策となります。外部機関で3種類の被膜のグリップ力を評価した結果、特殊マット被膜は梨地仕上げや鏡面仕上げと比較して、約1.5~2倍グリップ力が向上していることが確認されています(当社製品比)。このように、特殊マット被膜への変更で生産性の向上に期待できます。全国3拠点(鹿沼工場・大阪工場・福山工場)で施工対応は可能でございますので試験評価から承ります。ご遠慮なくご相談ください。