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野村鍍金では、ロールの修理も行っております。ロール表面のめっきにキズが入った場合、一般的には既存めっきはすべて剥離し、新たにめっきを施工する必要があります。ですが、キズの程度や既存めっき厚みの残り具合によっては、めっきを剥がさず、キズ除去の研磨だけで補修することも可能です。この補修方法ですと、費用も抑えられ、工期も短縮出来ます。めっきをすべて剥がす必要があるか、再研磨で補修可能かはお客様のロールやキズの状況によって変わりますので、まずはロールを拝見させて頂き、お見積りさせて頂きます。