微細溝加工ロール | 特徴

 フィルム搬送用のロールはスクラッチ傷やフィルムの蛇行によるシワの発生がフィルムの品質を低下させる問題がありました。そこで、フィルム搬送に使用するロールに、微細な溝加工を施した特殊ロールを使用することにより、フィルムの滑りによるスクラッチ傷の発生を防止、フィルムの走行が安定するため、浮き上がりによるフィルムの蛇行、シワの発生を防ぐことができます。この微細溝加工ロールを使用することでお客様の製品を高品質に仕上げることが可能となります。

特徴①

フィルム搬送時のスクラッチ傷の防止

特徴②

フィルムの走行安定による蛇行、シワの発生を防止

特徴③

評価用の微細溝ロールの貸し出し可能

ロール表面写真 溝部断面拡大写真

微細溝加工ロール | 特徴②

 微細溝加工ロールは、ロールに施した微細溝加工によって、ロールとフィルムの間に巻き込まれる空気を排除することで、摩擦を維持することができます。これにより、シワやスクラッチ傷を防止し、低張力でのフィルム搬送が可能となります。また、野村鍍金では評価用の微細溝ロールの貸し出しサービスや、フィルム評価用のテスト機も保有しております。お客様の生産されるフィルム製品の品質の違いをご確認頂くためにも、ご活用頂ければと思います。